夜勤DがCM3D2での改造・実験・検証情報を蓄積していくためのwikiです※移転しました 移転先はhttp://ykndsnest.wp.xdomain.jp/

MOD制作をする上での事前準備や環境構築を紹介していきます。

Blenderの準備

Blenderのダウンロード・インストール

Blenderを公式サイトからダウンロードし、インストールします。
下記のリンクからblender-[バージョン]-[使用するOSのbit].msiをダウンロードし、
インストーラーを実行します。

http://download.blender.org/release/

使用するバージョンは2.7以上、2.76b推奨です。
現在最新版の2.77aがリリースされていますが、安定動作を望むなら2.76bの使用をおススメします。

Blenderの起動

Blenderを初めて起動すると以下のような画面構成になっているはずです。

日本語化

左の上の[File]-[UserPreferences]を実行するか、
ショートカットCtrl+Alt+Uでユーザー設定を呼び出します。



次にSystemタブに移り、InternationalFontsにチェックをし、
その下のLanguage:日本語を選択します。


これだけでは日本語化にはならず、その下のTranslate:の各設定を選択すると該当の項目が日本語化します。
Interface(インターフェイス)を選択するとUIが日本語化します。
Tooltips(ツールチップ)を選択すると各UIにマウスオーバーした際のヒントが日本語化します。
New Data(新規データ)を選択すると作成されるデータの名前が日本語化されます。
New Data(新規データ)をMOD制作中に変更すると
生成されたデータ名と参照するデータ名が不一致でエラーを起こす、という事態が起こります。
気をつけましょう。


以降の説明は全て日本語化したUIで行っていきます。

その他のユーザー設定

オブジェクト選択を左クリックに変更する
そのまま入力タブに移り、選択:の項目をに変更します。
この設定により、左クリックでオブジェクト選択、右クリックで3Dカーソル操作となります。
デフォルト()のままだと左クリックが3Dカーソル操作、右クリックがオブジェクト操作となり、あまり直感的に操作できません。
Blender最大の初見殺し要素だと思うので、この設定はにすることをおススメします。
UIのテーマを変更する
さらにそのままテーマタブに移るとBlenderのテーマ(配色設定)を変更することができます。
プリセット:からプリセットのテーマを使って一括で変更もできますし、各項目を細かく設定することもできます。
デフォルトの配色を変更するだけでもだいぶ操作しやすくなるような気がしないでもないです。

設定の保存
ユーザー設定が終わったらウィンドウを閉じる前にユーザー設定の保存を実行します。
以降、Blenderユーザー設定を変更した場合、かならずユーザー設定の保存を実行するようにしてください。

スタートアップの設定

初期配置の立方体を削除する
Blenderを起動したときに立方体が最初から配置されていますが、これを削除しておきます。
ユーザー設定が終わってユーザー設定のウインドウを閉じた直後の状態だと
この立方体が選択された状態になっていると思います。選択状態じゃなければクリックして選択してください。
そのままショートカットX[オブジェクト]-[削除]で立方体を削除します。
必要になれば[追加]-[メッシュ]-[立方体]でいつでも呼び出すことができますので情け無用です。
ビューのレンズ設定をする
Blenderは初期設定では透視投影になっています。
テンキー5か、[ビュー]-[透視投影/平行投影]を実行すると平行投影に切り替わります。
どちらを標準設定にするかですが、「平行投影の方が作業しやすい」という意見もありますし、
「平行投影にしてモデリングを進めたら実際に表示した際にパースがおかしくなる」という意見もあります。
これに関しては意見の分かれるところですが、適宜切り替えて作業していくのがいいでしょう。
ただし、CM3D2のモデルの場合、Blender標準の設定値では透視投影の際のパースがきつすぎるので値を修正します。
ショートカットNか、3Dビュー右上の[+]を左にドラッグし、
プロパティパネルを表示させます。
そしてビュー項目を開き、レンズ:113.507ぐらいの値を設定します。
これぐらいの値にすると実際の表示に近くなる気がします。

ヘッダーの位置を上に移動する
Blenderの初期設定では各ヘッダーが下(もしくは上)に設定されています。
各ヘッダーを右クリックし、[上に移動]もしくは[下に移動]を実行すると
各ヘッダーがその方向に移動します。
どちらか作業しやすい方に移動させておくことをおススメします。

陰影なし設定をする
Blenderは標準設定で陰影を描写するようになっています。
モデリングをする際、陰影は邪魔になるだけなので表示しないようにします。
オブジェクト表示で[テクスチャ]を選択し、
その状態でショートカットNか、3Dビュー右上の[+]を左にドラッグし、
プロパティパネルを表示させます。
そしてシェーディング項目を開き、陰影なしにチェックを入れます。


なお、マテリアル表示の際の陰影はマテリアル設定を行うごとに
プロパティパネルのマテリアルタブ・シェーディング項目で陰影なしにチェックを入れる必要があります。
下記の[スタートアップファイルを保存する]では設定が保存されません

スタートアップファイルを保存する
[ファイル]-[スタートアップファイルを保存]を実行するか、
ショートカットCtrl+Uを実行すると
次回起動時に現在の状態でBlenderが起動します。
カメラ位置や各ペイン、画面分割の構成も保存されるので
作業しやすい状態を決めてスタートアップファイルを保存することをおススメします。
ただし、他の人が作成したblendファイルを読み込むと、その人が設定したスタートアップ構成が読み込まれます。


ここで一旦Blenderを終了させます。

アドオンのインストール

CM3D2-Converterのインストール

下記リンクからCM3D2-Converterのgithubページに行き、
説明に従ってダウンロード、インストールを実行します。
また、CM3D2-Converterの基本的な使い方もリンク先を参照してください。
Blender-CM3D2-Converter

CM3D2-Converterの初期設定

[ヘルプ]-[CM3D2 Converterの設定画面を開く]を実行し、CM3D2 Converterの初期設定を行います。
[ファイル選択時の初期フォルダ:]には後の章で述べるarcファイル抽出・展開物があるフォルダを指定します。
よくわからなければC:\KISSに設定しておいてください。
また、texファイル検索では下記の設定をします。
その1:上記のarcファイル抽出・展開物があるフォルダ
その2:しばりすなどのMODアイテムを格納するフォルダ
その3:作業用フォルダ
この設定により、modelファイルインポート時にテクスチャファイルを上記のフォルダから検索して読み込んでくれるようになります。



その他アドオンのインストール

その他MOD制作する上で便利なアドオンがあればインストールしておきます。
※随時追加予定です。

MOD制作用ツール・アプリのインストール

適当まとめツールのインストール

CM3D2アイテムを構成するファイルを編集するときに必須となるツールです。
最新版がCM3D2 MODロダ(のA〜Gのどれか)にあるのでダウンロードし、作業用フォルダに展開しておきます。
使用方法は下記の通りです。
  • 各ツールを起動後にファイルを指定
  • 各ファイルを各ツールにドラッグ&ドロップして起動
2016/08/20現在の最新版 20151220

上位互換ツールのインストール

適当まとめツールの上位互換となるツール類をさいでんか氏が公開しています。
Twitterのタイムラインをたどって探してください。

MOD制作に便利なCM3D2プラグインのインストール

CM3D2.AlwaysColorChangeEx.Pluginの導入

trzr氏制作の、CM3D2上でアイテムのマテリアル設定をリアルタイムに書き換えることができるプラグインです。
実際にマテリアル設定の値をいじりながらどう表示されるのか確認できるので作業が捗ることこの上ないです。
インストール方法および使い方に関しては下記リンクを参照してください。

AlwaysColorChangeEx github
AlwaysColorChangeEx github wiki

マウス・キーボード・左手デバイスなどの入力装置の設定

5ボタン以上マウスの設定

もし使用しているマウスが5ボタン以上なら
親指でクリックするボタンにShiftを割り当ててください。
これはBlenderのカメラ操作(の平行移動)が中ボタンとShiftを用いるためです。
この設定によりマウス操作だけでカメラを操作することができます。
※ユーザー設定の入力タブの設定をいじることにより、
CM3D2と全く同じカメラ操作にすることもできますが、ここでは割愛します。
ボタン数に余裕があるならCtrlAltも割り当ててください。
これはBlenderの操作やショートカットで+Ctrl+Altが多いためです。
真ん中をShiftにしてその隣にCtrlとAltを配置するのがおススメです。



環境構築は以上で終了です。
これ以降はカスタムメイド3D2攻略wikiの[改造]の項目やEastpoint氏のWikiを一通り参照したり、
他のBlender入門サイトや書籍で基本的なBlenderの使いかたを習得しておいてください。

カスタムメイド3D2攻略wiki

Eastpointの3DCG wiki

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